2016年8月10日 | 治療 |
こんにちは、 三郷 の 夢のはり灸接骨院の藤崎です。
昨日は鍼(はり)の説明だけだったので、今日はお灸の治療についてです。
お灸は一般的に「もぐさ」を用い、体の表面に温熱刺激による治療を施し、
症状の改善に効果をあげます。
もちろん鍼と同様に体にある経穴(ツボ)を使って治療をします。
はじめて灸治療を受けるときは、やはり「灸は熱い、跡が残る」という不安を持たれたり
イメージする方が多くいるかと思われます。
しかしお灸は米粒の半分くらいの大くらいの艾を使用いますので、
目立つ大きな跡が残ることはありませんし、熱かったら取ってしまったりつぶしてしまったり
します。また数回の治療で上手に据えれば、治療後しばらくたてばほとんどその跡も
消えてしまいます。
また灸といってもさまざまな種類があり、艾と皮膚の間に薬効が期待される生姜などを挟む
方法や輻射熱(ふくしゃねつ)を利用した方法など、心地良い温熱刺激で跡が残る心配が
まったくないものもあります。
最近ではせんねん灸などがあったりするので、火をつけてツボに置くだけで治療ができます。
しっかりとツボの位置などの知識をつけないと難しいですが、覚えてしまえば
自分自身でできるので、便利かもしれませんね。
『症状改善』『予防』が目指せる鍼灸治療
『姿勢の乱れを改善』する骨格矯正
埼玉県三郷市の夢のはり灸接骨院
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