椎間板ヘルニア
こんにちは。藤崎です。
病院でブロック注射や手術を勧められていた
歩行困難の椎間板ヘルニアを施術で改善しました。
なぜ、当院でヘルニアの痛みが
緩和されるかというと、ヘルニアの原因を追究しているからです。
一般的に「ヘルニアは、治らない」と
言われているので、諦めている方も多いです。
よければ、最後までご覧にいただいて、
来院いただくかご考えください。
ヘルニアの痛みはどうにもできないの?
1つずつ解説します。
・椎間板ヘルニアって何?
・そもそもヘルニアは治るの?
・改善する方法はあるの?
椎間板ヘルニアって何?
椎間板ヘルニアとは、椎間板というゼリー状の
ものが飛び出して、神経に触れて痛みを感じます。
背骨の骨と骨の間にある椎間板と言うクッションの役割を果たしている軟骨が姿勢や動作、筋肉や組織が弾力性を失い年齢的な要因も重なって一部が飛びだすことを言います。(ヘルニアは何かが飛びだす事を意味する)この時に飛び出した一部が神経に触れる圧迫する事で痛みや痺れを伴う場合があります。
椎間板ヘルニアと言っても365日どんな時も自覚症状がでるのではなく、座ったり、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作をする事で自覚しやすいです。
また、悪い姿勢を長時間続けたり、同じ動きを繰り返したりが、椎間板に負荷をかけ周りの筋肉や人体が緊張する事で、本来動けるものが動けなくなり限界に達すると椎間板へルニアに発展するものとも考えられています。
そもそもヘルニアは治るの?
・お尻から太もも、足先にかけてしびれと痛みが出る
・朝起きるときや、椅子から立ったり座ったりする時に痛い
・何度もギックリ腰を繰り返してしまっている
・トレーニング・ストレッチをしているが良くならない
・放っておいたら足まで痛みやしびれが出てきて、症状がひどくなっている
・病院や整体・整骨院など治療院に行くが良くならない
・痛み止めの薬を飲んだりシップを貼りながら何とかやり過ごしている
・病院で坐骨神経痛と言われた。手術しかないと言われた
・整形外科で「骨に異常はない」と言われたが、腰に痛みを感じる
痛みは体が限界になっているサインです。
それを我慢していると体のいたる所に不調が出てきます。
ヘルニアと言われてその場所だけに問題があるのでしょうか?
身体は全身の筋肉や関節がスムーズに動く事で色々な動きができます。
痛みが出る原因はヘルニアであったとしても、何でヘルニアになったのでしょうか?
日常特に変わった事はしていなくても少なからず体に負担はかかり続けています。
体の柔軟性が乏しくなるとなおさら負担は大きくなります。
そんな辛さを放置していませんか?
改善する方法はあるの?
(1)コルセット
(2)治療院で行う電気治療
(3)湿布、痛み止めの薬
(4)注射
(5)手術
(6)ストレッチ
(7)筋トレ
(8)減量
(9)牽引
これらを行う事で一時的に楽にはなるでしょう。しかしヘルニアになってしますそもそもの原因はなんでしょうか?
ぜひ諦める前にご相談ください。
ヘルニアは改善されなくても痛みは緩和されます。
ヘルニアを改善された方の声
自転車で転倒した椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で歩行困難となり病院ではブロック注射をしたり、手術を勧められました。起き上がる事も、座る事も苦痛になり当院にてはり治療を週に2回1ヶ月程度受け回復し現在は日常に生活にも支障ないよう隔週はり治療を受けています。人によるかもしれませんが、はり治療をお勧めします。
半澤様 70代 男性
病院で腰のヘルニアと言われ足に痺れもあって、このまま様子を見ていても変わらなと思ってきました。もともと首とか肩もこっていたのでそっちの相談にものってもらいました。初めはエ、、、鍼?って不安でしたが、わかりやすく説明してくれて安心して治療を受けられました。腰・肩・首に痛みがある方一度だまされたと思って治療受けてください。私楽になりました。
大塚 光子様 70代 女性
当院の治療
当院に来院される患者さんのほとんどは、色々な病院や治療院に通ったけれども、思うように改善されなかった方がほとんどです。
よく聞くお話が「治療してもらうと楽なんだけど、また戻っちゃうんだよね」とのお話を耳にします。もちろん注射などをして痛みが治まったとしてもはたしてそれは治ったのでしょうか?
もちろん注射などで痛みを止めるのが悪いわけではありません。痛みを止めたとしても、痛みが出てきてしまう原因に対してはどうでしょうか?
何かアプローチをしているのでしょうか?さらにその原因になってしまった理由はなんでしょうか?
しっかりと掘り下げて体の事を診ていかないと本当の原因は特定されません。
様々な患者さんを診させてもらうと、特に長年辛さが続いている方や、色々な治療院を通われた患者さんほど、筋肉の緊張が強くなっており、より慢性化して治りづらくなっていることが分かっています。
そこでその筋肉にはり治療をする事で緊張をといたり、血流を改善させ、普段の生活で気を付ける事などもアドバイスさせていただき、ご本人で頑張ってもらう事もありますが、その患者さんそれぞれに合わせて、本来の自然治癒力を発揮できる体に戻していきます。