2019年2月15日 | 治療 |
最近テレビで鍼灸が取り上げられる事が多いような感じがします。
先月、今月ともNHKでも放送されていて去年も放送されていました。
鍼灸と言われても、なかなかイメージできないのでしょうか?
イメージがあったとしても体に鍼をさしたり、お灸を置いたりするので、
痛いんじゃないか?
熱いんじゃないか?
恐い
など、僕自身も質問受ける事が多いです。
では、実際痛かったり、熱かったりはどうなのかというと。
YES・NO の2択になってしまうと、痛かったり熱かったりします。
もちろん体に鍼を刺すので、無痛はなかなかないですし、
お灸は、火を使うので、熱くないと言う事はありません。
だからと言って怖がる必要はありません。痛みや熱さは調節できるのです。
痛いのを良くなるからと言って我慢する事もないですし、
お灸も熱いのを我慢していたら、水膨れなど火傷をしてしまいます。
色々怖がらせてしまう事を言ってはいますが、初めて鍼やお灸を受けた方は
思ったほどではなかったと言われる方が多いです。
刺されるイメージだと注射などはイメージしやすいと思うので、鍼に関しても
そうなるのは、一般的だと思います。
そこまで、怖がらなくても、受ける事で身体が楽になったりと続けると
効果も実感できてきます。
是非一度、一つの解決法として考えてみる事をオススメします。
夢のはり灸接骨院
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