腰痛の原因は、過敏性腸症候群?はり施術で改善?

2018年7月9日 治療

先日腰痛を訴えて来院された患者様がいらっしゃいました。

腰痛は今年に入ってから症状が出てきたと言われ、ここ最近は特に辛くなってきたみたいです。デスクワークなので、ずっと座っているせいではないかと言われていましたが、過去も腰痛があった事はなく、普段運動不足ではあるみたいですが、お風呂上がりのストレッチは毎日欠かさずしているみたいでした。

特に目立った外傷性がある訳ではないので、内科的な要因ではないかと疑い普段薬を服用していると聞いた所、病院で過敏性腸症候群と言われ、胃薬を飲んでいると言われていました。

腰痛と言っても直接的な原因がわかるのは15%~20%と言われたりしています。

残り約80%は原因が特定しきれずにいます。

この特定しきれない腰痛は、生活習慣やストレスなど目には見えない原因がなんらかの作用しているのかもしれません。

そのなか今回来院された患者様は腰痛を感じ、病院では過敏性腸症候群と診断されていたので、それが原因で腰痛を引き起こしているのではいかと考え、胃や腸など消化器系のバランスを整えるようにはり施術をしたところ、その場で腰痛は症状が消失しました。

2回目の来院では、前回の治療後1日は調子が良かったみたいですが、また以前と同じように腰痛が出てきたと言われていました。

2回目も同じようにはり施術を行ったら1回目と同様に腰痛は症状が消失しました。

3回目来院の際は、3日くらい楽だったと言われ、少しずつ効果時間が長くなっている反応が出ているので、ご本人も継続して良くしていきたいといわれているので現在も継続して施術を受けられています。

 

この患者様の場合過敏性腸症候群が原因で、腰痛が出ていたのではないかと考えられます。

過敏性腸症候群は、検査をしても炎症など疾患がないのに下痢や便秘などの症状が続くのを言い原因はまだ解明されてはいないみたいですがストレスなどが関係していると言われたりしています。

腰痛と一言で言っても原因が特定しきれていないものばかりなので、色々な要因が重なって症状が出たりする事も考えられます。自覚症状と原因となる場所がかならずしも一致しているとは言えないので、今ある症状も簡単に考えずに何が原因で、今の症状に至っているのかを少し考えてみるのもいいかもしれません。

特に慢性症状に関しては、はり施術が効果的だったりしますので、気になった時点で身体のケアをオススメします。