2021年2月13日 | 未分類 |
皆さんもこんな経験あるのではないでしょうか?
温めるのがいいのか?
冷やすのがいいのか?
患者さんでも温めると答える方が多くいらっしゃいます。
では、どうして温めるのでしょうか?
・血流を良くしたほうがいいから。
・家族が言っていたから。
・温めたほうが気持ちいいから。
色々な理由があって温めているのだと思います。
けど、よく考えてください、はたして今の体の状態は
温めるのがベストですか?
自信をもって今の状態は温めたほうがいいと言えますか?
体を温めるのも冷やすのも体の状態とタイミングによります。
タイミングが悪ければ効果も期待できません。
何の為に温めるのか?
何の為に冷やすのか?
これがわかっていると温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか
の判断基準になります。
こんな時は温めたほうがいいです。
・血流が悪い時
・冷えを感じる時
・疲れが溜まってる時
こんな時は冷やしたほうがいいです。
・痛みや辛さを感じている時
・運動後
・同じ姿勢や動きを繰り返した時
体の状態とやり方を間違えると症状は悪化したりするので気を付けましょう。